Resume one’s journey to Gumoil
25 / 06 / 2022
4月下旬からBromoilに向けての作業を続けていて、暗室だとかインキングだとか色々と今も現在進行形ではあるけれど、つまり4月下旬からずっとGumoilの作業がストップしている。まぁ、紙が無くなって補充も出来てなかったのが原因の大きなところではあるけれど。
6月に入って水彩紙の補充も完了したから感光紙を作ろう!と意気込んだけど、はたと冷静になり天気予報を見れば曇りと雨ばかり。そうだ、露光には太陽が必要だった。UV露光機なんて持ってなかった。
なんだかんだで、2ヶ月くらい間が空いてしまったGumoil。
昨日辺りから漸く太陽がはっきりと顔を出してうんざりするほどの暑さを放ちまくっている。時は来た
問題は露光時間。2月と3月を比べても結構な差が出ているのに、これから紫外線本番!みたいな季節に向かっていったら何分にするのがいいのか、正直解らない。
紫外線の強さを測定できるものを買えばいいんだろうけど、あえて此処は勘で立ち向かいたい。
水洗まで終えたものを確認したらレリーフは良い感じだったから、このまま上手く進めて完成させたい。きっと8月にはまた変わってるかもしれないけど。
今の課題は、BromoilとGumoilの両立。
まだちょっとバランスが取れていない。あれもやんなきゃこれもやんなきゃと考えていると何も出来なくなってしまう。